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一年が経ちます

monologoを終わりにしようと決めてから、あっという間に過ぎた昨夏。
最後の日からもうすぐ一年です。

早いものです、歳もとります(笑)

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先日から急に針が持ちたくなって、2525をひっぱりだしました。
いつものDMC段染めでぐるっと一周。この夏はこれを抱えて移動していました。

CTやらMRIやらを待つ間、結構な気晴らしになりましたよ。


みなさんお変わりなくお過ごしでしょうか。
いおは、それなりに元気でいます。



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海に還る

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家族だけですので、小さめのクルーザーで羽田沖へ。
穏やかな午前中でという話でしたが、想像以上に揺れました。
それでも、担当の方と相談して老人たちが疲れないように簡単に海に。

たくさんのお花をささげ、その周囲を船が周回してくれるので、
渦巻きのような水の流れができて、「ここだよ」と声をあげているような、そんな気持ちに。

義兄だったから、
少しばかり関係性が遠い人だから、
なのかもしれませんけれど


そのとき、そのときの、気持ちと
すぐにいくからねと声をかける両親の思いと、
かたちには残らないけれど、わたしたちの胸に大きく残る、お別れの仕方だったのかなと
家人と話しています。


海に還る、痛かったり苦しかったりした3か月。
不安もいっぱいだったろう、名残もたくさんあっただろう、
そうは思うけれど現世から解放された魂は、自由になったんじゃないかと
義父が言っていました。

そんなふうに息子を送った両親に、敬意しかありません。
ちゃんと、あなたたちをわたしたちが見送るからと約束しました。



でも、正直、酔いました・・・



処分

義兄の入院・闘病にともなって明らかになった義母の認知症は
要介護認定を受けたので、週に一度看護士さんが訪問してくれて
会話をしたり血圧測ったり、血糖値をみたり、してくれているそうです。


で、いっしょに暮らす90歳を超えている義父の様子はみてくれない(笑)
血圧測るくらいどうってことないだろうに、様子を聞くコトすらないそうで、、、徹底してますね、行政。

義父は妻を支えなければという使命感が元気の元になっているようで、
うまくできているものです。





さて、引越し騒動もようやく終わりが見えてきました。
ものが納まり、生活が始まりつつあります。

そうは言っても、足元も悪い老人が二人、新しい場所で生活を始めるのです。
想像以上に負荷がかかっています。
普通、この年齢の引っ越しは、だれかとの同居とか、施設への入居です。
ここからまた二人だけでの生活が始まるなんて、ありえないくらいの大変さでした。
弟一家が住むマンションではあるので、今までよりはいいのだろうと思うしかありません。


娘ですから処分するのは簡単です。
だけど、手をつけてはいけない、彼らのプライドを守ることも同時に必要で、
そのさじ加減がほんとうに、難しくて、ヘロヘロです。
失敗もしているかもしれない。人生の終わりに、あまり嫌な思いはさせたくはなかったけれど
仕方ないという面も多々ありました。

わたし一人でどうこうできるものではなく、
家族はもちろん、あちこちにひずみをもたらしながら、なんとかかんとか、、、です。

ひとさまに迷惑をかけながら、思いのあるものを処分して、、残された時間を生きる。
一方で生きていたかったはずの義兄の社会的背景はどんどん処分されていきます。

義兄に先立たれた義父が「長く生き過ぎた」とポツリとこぼしていたのが忘れられません。



「家族」のさかいめ

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母の、あるいは祖母の、使っていた鼈甲のもの。
ワシントン条約で売買が禁止されているのだそうで、買い取りはしてもらえず。
それなりのお店に持ち込めば使ってもらえるのかもしれませんが、てづるもなく。

鼈甲なのだから細工のほどこしようはあるはずなのに、貴重なものだからこその売買禁止だろうに
その他の方法論が紹介されていないのは、どうも納得いかないわけです。
鼈甲店に相談してみるかなぁ。



この間、ふたつの「家族」の問題に直面して、あっちこっちに顔出したり
自分のできることを見極めて動いたり、
そういう時間が続いているわけですが、、、



義兄の病気について、わたしは口を出せなかったし、出すつもりもありませんでした。
ただ、思ったことは家人には伝えていました。
実家の両親の引っ越しについて、決めたのは弟と両親で、わたしは聞かれもしませんでした。
でも、実際の引っ越しに関する作業に、彼らはちからを貸してくれるわけじゃありません。
お嫁ちゃんにしてみれば、舅姑の生活にくさびを打ち込むような作業ができるわけもありませんし
弟は働き盛り過ぎて時間がとれない。
両親があれこれ言えるのも、彼らにあれこれ言えるのも、わたしだけ。
なので、うちの子たちを動員することはあっても、すぐそばに住む姪っ子たちに、わたしが何かを頼むこともありません。


「家族」にはいろいろな境目があるもんだなぁと、しんそこ、思っているところです・・・




母のこと

昨秋から冬にかけてはどうなることかと思っていた実母ですが
糖尿のコントロールと心臓カテーテルの再手術と、その間に折れた骨と、等々が解決し帰ってきていました。

そこへ今回の引っ越し騒ぎです。



だからこそ提案した生前整理でしたが、もののみごとにスルーされました。
もう、弟一家のすぐそばで始まる新しい生活への期待と不安でいっぱいいっぱいで
自分の後始末まであたまがまわっていないみたいです。


覚えなくていいことは覚えないし、忘れていいことから忘れていく、これはしょうがないですね。


いつ、母と娘の静かだけど激しい闘いは終わったんだろうなと、今日、母の後ろ姿を見ていて思いました。
うまくいかなかった母と娘の関係ですが、それでも娘なので、彼女の隠しがたい衰えは気が付くのです。
苦笑してしまいました。

ずっと、ずっと闘ってきた、強い彼女はもういない。


来週から引っ越しのための処分に実家通いを始めます。
義兄は4回目の投与に向けてまた明日入院。これを繰り返していくのだそうです。



当たり年なのかも。

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先日、このポスターが当たるというのでちょこっとぽちしたら、当たりました(あははー)


そして、昨日、映画チケット、3組6名様という膨大な応募があったものが当たりました(あははのはー)


なんだろう、いいことあるのかな。宝くじでも買えば良かった?みたいなノリでございます。



どちらも、ミーハーチックにスマホからPCから応援している役者さんがらみで、ブルーリボンや日本アカデミーなどにも
顔を出し始めて、ちょっとうきうきしています。
あっというまに駆け上がっていった、そんな印象。

どこまでいくのか、見守るようにながめるなんて、やったことないから楽しみです。
スポーツ選手は引退しちゃうからねぇ。


***


日常はなかなか、です。
強いお薬はそれだけ体力も奪うのだということ。だけど微々たるものだけど効力があるみたいな気配を感じると一喜一憂しているわけで、病人を抱えた生活というのは老いていくというのとはまた違ったものがあるなと実感しています。


ポスターやチケットは、家人や家人の家族への言い訳になります。
だいじょうぶ、あなたの妻は、嫁は、ちゃんと自分なりに楽しんでいるからね、という。
自己犠牲的に何かをしているのではというのは負担になるようだし、わたしには到底無理なことなので、
カミサマはちゃんとわかってらして、手抜きに理由をくれているのかもしれませんね。


そういうことにしておきましょう(笑)



五段階の二

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義母はお茶の先生をしていた人です。認知症の症状が出ていることに家人が気が付いて検査を受け、義兄の入院もあって送り迎えができないのでそれまでやっていた社会人向けのお稽古を引退させることにしました。

昨日、検査結果を元にとった脳のMRIなどによる認知症の度合いについて医師から説明があり、「五段階の二」というレベルであること、今気が付いてほんとうに良かったということがわかりました。投薬によって良くはならないけど進度を遅らせることはできるのだそうです。囲碁がいいのですって。対戦相手があって空間把握が常に刺激されるからだそうです。おしゃべりも大事。だからお茶のお稽古はできるだけ続けるようにとのことでした。

夫婦で家にいても、老夫婦はおしゃべりもしないし、笑い合うこともないのだそうです。そう言われてみると、すでにうちだって夫婦二人になったらあまりしゃべっていないかもしれません。


家でやっているお稽古の方は、家人の友人が来ていることもあって彼女に話をして様子を見ながら続けることにしました。絵を描くのもいいそうです。テニスも。テニスって高齢になってもできる数少ないスポーツの一つなのだそうです。とはいっても今さらテニスというわけにもいかないです、85歳オーバーですからねー。クロスワードのようなものもいいのですって。そういえば、うちの母は漢字パズルのようなクロスワードと漢字の組み合わさったようなものをよくやっています。あれは脳にいい刺激をもたらすものだったのだわねー。

これから、そういう時期を迎えていくわたしたちは、意識的に取り組んでいくべきなのかもと家人と話したりしました。ネットでも認知症テストがあるんだそうで、二人でさっそく取り組みました。さすがにまだ大丈夫でした(笑)

おかずのお届けについては義父から「量がたっぷりありすぎるので持ってくる間をあけてくれ」と言われてしまい(笑)張り切り過ぎだったかと苦笑しているところ。老人二人の食べる量なんてちょっとなのかもしれません。明日はお弁当にしてみましょう。


実家に通うのも婚家に通うのも、違う精神力がいること。これからまたいろいろ起きそう。がんばりすぎないようにがんばりましょう。


心機一転

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2010年2月から同じ場所で生活やその時々の自分を綴ってきた。もともとミーハー気質で、06W杯でイタリア代表にはまり、サッカーファンブログを06年から続けていたのだけれど、わたしの不徳の致すところでやめることにして、monologoを書き始めた。
ハンドメイド流浪をしたあげくクロスステッチが性に合って、仲間もでき、震災をきっかけにネットショップも立ち上げてわたしなりの支援を続けてきたが、生活の変化に伴うハンドメイドへの情熱を失ったことにより、支援活動も停止、ブログも閉めることにしていた。引き止めてくださる声もあり、なんとなくぐずぐずと置いてあった場所だが、年末を前に気持ちの整理をする意味でもきちんと閉じることとした。

どこかで、介護を片手でやっていることや、支援を放り出したという罪悪感があって普通の日記も続けられず、うじうじとしていたのだけれど、年末でもあることだし、そろそろ次のステージに進もうと思う。

お世話になったみなさん、ありがとう。ここも新たに書き始めます。
前のようにすぐお返事できないかもですが、コメ欄も開けました。またよろしくねー♪
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